ひつぎ250基と小像150体公開 エジプト・サッカラ遺跡(2022年5月撮影)

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エジプト・サッカラ遺跡で5月30日、古代エジプトのひつぎ250基と小像150体が公開された。古代エジプトの建築家・医者のイムホテプの像も含まれている。

エジプト考古最高評議会のムスタファ・ワジリ事務局長によると、ひつぎは紀元前5世紀ごろのもので、中にはミイラが残っている。ひつぎの一つからは、長さ推定9メートルの未開封のパピルス1点も発見された。死後の世界を表した呪文などをまとめた「死者の書」とみられる。

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動画の詳細
タイトルひつぎ250基と小像150体公開 エジプト・サッカラ遺跡(2022年5月撮影)
動画リンクhttps://www.youtube.com/watch?v=5lhqg4NgccU
公開日時2022-05-31 22:00:02
再生時間00:00:56
動画作者AFPBB News
タグニュース,国際ニュース

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