ドライブレコーダー取り付け【ポルシェボクスター12】

ルームミラー型のドライブレコーダーを取り付けます。
今回、結果的にふたつの機種を取り上げました。
この種の中華製品には特定の商品名や型番がないのでリンクを張っておきます（リンク切れになるかもしれませんが）

KYH製
https://amzn.to/3dTdjxr
12インチ 2k録画、ソニー製カメラ GPS 暗視機能など
購入時の価格1万3,800円

Changer製
https://amzn.to/2RbgGG9
12インチ フルHD録画、ソニー製カメラ GPS ボイスコントロールなど
購入時の価格1万2,800円

●動画で触れなかった両モデルの違い
スペックや画質、使いやすさはKYHが圧倒的に優れています。
使いやすさというのは、例えば両モデルとも非常に耳障りな起動音がするのですが、KYHは起動音だけを消す設定が可能。Changer製は起動音を消すと操作したときのクリック音などすべての音が消えてしまい操作しにくくなりますます。
また、KYH性の録画ファイルは5分区切りで拡張子がMP4ですがChanger製は3分区切りで拡張子がTSのため扱いにくいです。
ただ、KYH製は壊れました。動画では「電源が入らなくなった」とだけ言っていますが、詳しくいうと走行中に再起動を繰り返すようになり、電源を大容量の、ものに替えたり内部バッテリーを充電したりしましたが、色々やってるうちに電源が全く入らなくなりました。

返品して返金してもらうつもりだったのですが、数日後に試したらまた正常に動き出したこと、バックカメラの画質がいいのでスペーシアで使いたいこと、動画の素材として使っておいて返品というのも気がひけることなどから、返品しませんでした。

前回の動画
ミッションオイル交換【ポルシェボクスター11】
https://youtu.be/bM-N23NWbp8

次の動画
ポルシェ専用スキャナーで修理【ポルシェボクスター13】
https://youtu.be/87sldY0Azzc

ポルシェ ボクスターS
2006年式　走行 11万8,000キロ
エンジン 水冷水平対向6気筒 3.4リットル 295馬力
トランスミッション 6MT

youtubeでは10万円台など激安の輸入車のほうがインパクトがあると思います。
僕も12万円のBMWを買いました。
動画は好評で、BMWを買いましたという人もたくさんいらっしゃって嬉しかったですが
視聴者の方が購入したのは10万円台よりは高額なモデルばかりでした。
安く輸入車を楽しみたいと考えた場合、10万円代というのは逆に怖くて買えない。
ならば、僕もそれなりの金額のモデルを購入したほうが
共感が得られ、視聴者の参考にもなるのではないかと考えました。
当初は100万円くらいで考えていて、ちょっと自分の趣味に流されて
190万円になってしまったのですが、
それでも新車なら軽自動車でももっと高いモデルはあるし、
スポーツカーならスイスポより安いくらいです。
もちろん、購入価格が現実的でも、その後の維持費が高くてはだめなのですが
そこを僕が検証していきます。
ポルシェをゴリ押しするわけではないので、
結局、ポルシェの維持費は高すぎるねってことになるかもしれません。

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まーさん(山田正昭)
好きなものはクルマ、バイク・・・の整備。機械いじりの真似事が好きです。あと、パソコンいじりとかカメラ、マンガ、アニメなども好きです。いわゆるオタクです。
まーさんのチャンネルでは、クルマやバイクを修理したりレストアしたり壊したりする動画を中心にアップしていきます。
#まーさん #ボクスター

00:00 あいさつ
00:50 開封
01:35 リアカメラの取り付け
05:06 バックライトの配線
06:10 カメラ配線の引き回し
07:55 ルームミラー周りの配線
11:00 本体の取り付け
12:26 電源の配線
13:31 インプレッション
18:55 実際の走行映像
20:12 KYH製とChanger製の比較
20:52 バックカメラ映像
21:19 各種機能の紹介とあいさつ