ルンバが故障や不調な時はテストモードを使うと不良箇所が判ります。
ルンバのテストモードはセンサー系、駆動系、充電系に別れています。
#1では、センサー系テストを紹介いたします。ルンバが同じところをクルクル回ってばかりの時は大体がバンパーセンサーの不良です。
念のためテストモードで確認すれば確信がもてます。壁に強くぶつかるようになった場合は近接センサーをチェックすると良いです。
段差落ちする。
断崖センサーを高さ何センチで反応するかチェックしてください。「ルンバを別の場所に移動し…」と喋って掃除しない。
断崖センサーが反応しっぱなしか、タイヤの脱輪センサーをチェックしてください。
タイヤの場合は左右の切り分けが付きましたら、タイヤを本体から取りだしてDropSwと書かれた基板の真ん中とスプリング側の導通をテスターで確認するとより確実です。
脱輪状態がShort,通常時がopen状態です。バーチャルウォールやリモコンが反応しない場合は赤外線受光部のチェックをしてください。
お部屋ナビのチェックは無理です。
ちなみにホームベースもバーチャルウォール機能を持っていますので、複数装置が反応しない場合は本体側赤外線受光部の接続ケーブル断線や抜け、最悪基板故障が疑えます。ルンバがホームベースにぶつかってしまう。
徐行せずにホームベースに帰還して充電を何回もチャレンジし直す。
ホームベースを使って赤外線受光部の反応距離を確認してください。
バーチャルウォールの先端から10cm以上離れている場所でルンバが反応すればホームベースは正常です。
10cm以下だとホームベースの修理か交換が必要です。
タイトル | ルンバ 700/800シリーズ テストモード #1/3 センサー編 |
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動画リンク | https://www.youtube.com/watch?v=Di6d5FV70w4 |
公開日時 | 2016-09-01 16:48:44 |
再生時間 | 2:48 |
動画作者 | boge hoge |
タグ | 動画,ビデオ,共有,カメラ付き携帯電話,動画機能付き携帯電話,無料,アップロード,チャンネル,コミュニティ,YouTube,ユーチューブ |
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