SONY α7000誕生!!? ジャンクカメラにAPS-Cデジタルバック搭載、αシリーズ初号機、世界初の本格オートフォーカスカメラを無改造でデジカメ化、α-7000改でMinoltaが描いた未来を実現

#ジャンクカメラ
#α7000
#SONY
本日のカメラは、世界初の本格量産オートフォーカス一眼レフとして知られる、α-7000です。
これ以前にもNIKON F3AF他、オートフォーカスを搭載した一眼レフカメラはありましたが、どれもまだ、実験的製品の域を出なかったようです。
1985年、そこへ突然、ほとんど完成形のオートフォーカス性能を持つミノルタα-7000が発売された衝撃は、通称「αショック」と呼ばれました。
2020年9月には国立科学博物館に「自動焦点機能をほぼ完全に実現した革新的製品」「未来技術遺産」と認定されました。このα-7000は日本の宝ですね。
今回はこの傑作カメラに、SONY製カメラ改造デジタルバックを搭載し、名付けて　SONY α-7000を誕生させてみました。

SONY α7000
デジタル一眼レフ
1610万画素　
APS-Cセンサー
SONY-Aマウント

Minolta　α-7000
形式　オートフォーカス一眼レフフィルムカメラ
発売　1985年
シャッター　B、1~1/2000秒
露出　マニュアル、絞り優先/優先/プログラムAE　TTL測光
サイズ　W138 x T91.5 x T52 mm
重量　　555ｇ

レンズ
MINOLTA ZOOM 35-70mm 1:4(22)
　開放値　F4通し（小三元標準レンズ）
　マクロ機能付き

NIKON F3AF
https://imaging.nikon.com/lineup/filmcamera/slr/f3af/index.htm

Minolta　α-7000
https://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/history/minolta/1980/1985.html

未来技術遺産認定
https://www.konicaminolta.com/jp-ja/newsroom/topics/2020/0909-01-01.html