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通常電源は、リチウム充電池を使用していますが、リチウム充電池は高温に弱く、真夏の車内温度の上昇でトラブルになる事が多くあります。
この機種では、リチウム電池の代わりにコンデンサーを利用していますので耐熱性が高くなり、寿命と安全性が優れていると思われます。
リチウム電池は、寿命が来ると爆発の危険性もあるので、コンデンサー使用は安全面で高く評価できます。
さて動画の撮影の品質は、昼夜ともきれいな動画が撮れました。車内の会話も問題なく録音されています。
撮影範囲は170度などというとんでもない超広角ではありません、通常の広角タイプですが左右が十分撮影されています。
取り付けは先に基台となる部分を粘着テープで張り付けて、後から本体をとりつける方法です。
取り付け後にレンズの上下の角度を調整して水平方向に向くようにします。
可変できる角度が広いので、スポーツカーみたいにフロントウインドが寝た車種からトラックみたいに立ったタイプまで対応できそうです。
電源はシガープラグからとります。ケーブル長も十分あるので、たいていの車に対応できると思います。
また、説明書と機器のメニューも日本語対応なので、設定もわかりやすいと思います。
西日本のLED信号機は、動画が30fpsということで、消灯します。特に対策はされていないようです。
良い点
1、動画が綺麗
2、そこそこ広角
3、取り付け簡単
4、電源にリチウムを使っていない。
5、角度調整が広い
6、メニューが日本語でわかりやすい
気になる点
1、取り付けの基台が少し大きすぎる
アマゾンの通販の販売会社からスペック等抜粋
【夜間でも鮮明に撮影】Sonyセンサーを使用、WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載、1080P解像度、撮影した映像がキレイです。
【コンデンサ内蔵】140°F(60°)以下の環境に動作でき、電源が切るでも最後の映像データは完全に保存できます。バッテリーより耐熱性に優れ、広い温度範囲での使用が可能で、使用寿命が長いです。
【Gセンサー搭載】内蔵のGセンサーで衝撃を検出した場合、自動的に衝撃録画データとして記録します。衝撃センサーでファイルをロックされ、決定的な瞬間を守ります。
【170°広角と6層ガラス】広範囲を記録できるので突然の飛び出しや交差点などの正面以外の広範囲を記録します。6層ガラスのレンズ、耐久性が高いです。
【コンパクトと回転レンズ】コンパクトでルームミラーの陰に隠れ、視界を邪魔しません。レンズの角度を上下に回転してカメラの向きを調整できます。
動画のサムネイル画像は、販売会社から使用許諾をもらっています。テストやレビューで通販のAmazonアソシエイトの参加者です。
タイトル | リチウム電池未使用の安全ドラレコAUTO VOX B40Cの紹介と昼夜画テスト |
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動画リンク | https://www.youtube.com/watch?v=FwTLFFCTsE8 |
公開日時 | 2017-07-13 04:21:22 |
再生時間 | 6:56 |
動画作者 | 竹中太郎 |
タグ | |
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