Microsoft Surface 3を速攻でチェックしてみた感想～アスペクト比3:2は維持。Pro 3よりも小型化＆軽量化

http://www.microsoft.com/surface/en-us/products/surface-3
なんか、Surface 3なんていうブツが出ちゃいましたよ。飽くまでグローバルでの話ですけどね。

という事でざっとチェックしてみましたので報告。
http://japanese.engadget.com/2015/03/31/surface-3-499-windows-8-1-10-8-1920×1280/
とりあえず、この記事が一番分かりやすいかな。
499ドルからとのこと。現在のレートだと、6万円切るぐらいですね。

ディスプレイは10.8インチでFull HD、そして3:2のアスペクト比。これが良いよね～。このスクエアなディスプレイ、非常に使いやすそう。

…で、Windows RTではなく、普通のWindows 8.1です。Windows RTは事実上、Windows 8.1に取り込まれた感じなので、当然でしょう。

重さが622g。キーボードが265gなので、合計して887gということですね。

という事なので、これはかなり良さげな感じ。

ただし、Surface Pro 3と同様の欠点も引き継いでいる気配もあります。
http://japanese.engadget.com/gallery/microsoft-surface-3-1/3411546/#!slide=3411553
キーボードカバーはこんな感じなんですけど、これを見る限り、Surface Pro 3と同様、タッチパッドがボタン一体型になっていますね。

…で、少なくともPro 3の場合、タッチパッドのドライバが無かったんですよね。3もそこの問題はそのまま放置されている可能性は高いわけで、そこが一番心配だったりする。

まとめ。
Pro 3に比べると軽いし、価格もかなり安くなったので、パフォーマンスとか画面の大きさをそれほど重視せず、携帯性を優先したいのであればこれはかなり良いですね。ただし、個人的には多分タッチパッドが改善しているとはちょっと思えないので、あえてこれを好き好んで買おうとは思わないかな。