GoProの電子手ブレ補正最大の弱点ウィークポイントであった低照度でのニジミ。前モデルHERO6から、新型HERO7のウリ「ハイパースムース」では改善されたのか?という私が最も気になっていた点に注目してみました。
暗い夜道では圧倒的にジンバルKARMA GRIPに軍配が上がったものの、前回と同じ検証現場だったお台場のガンダムで比べると、HERO6よりかなり良い結果も見せてくれました。
物理手ブレ補正のジンバルにはまだまだ敵わない部分はありますが、限界点の線引きは大幅に前進していたのを感じます。やはりHERO6からの乗り換えはおすすめです。
GoProの開発スタッフに感謝と拍手を送りつつ、更なる進化を期待してエールを送りたいと思います。
編集ソフトで後から行う手ブレ補正加工を行う時は手ブレ補正のかかる度合いを細かく調整出来ますが、GoProでも手ブレ補正の強さを「低・高」と単純でも良いので可変出来ると、低照度への対策などになるのでは?とも思いました。自動で切り替わってくれればなおありがたいです。
スペシャルサンクス
BGM フリー音楽素材MusMus様
タイトル | HERO7最大の弱点?KARMAと比較 GoPro夜間低照度撮影 |
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動画リンク | https://www.youtube.com/watch?v=22cbsMwLFvw |
公開日時 | 2018-09-30 12:35:25 |
再生時間 | 13:13 |
動画作者 | ODDEYE109 |
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